マナーから、プライドへ。 喫煙者の勇気を灯すための活動を。
かつて「大人の嗜み」として肯定的に捉えられてきたたばこは、時代の変化とともにその価値が薄れ、喫煙者自身も肩身の狭さを感じ、自信を持てなくなっています。 これまで、喫煙マナーの啓発は「非喫煙者との共存」を目的として進められてきました。しかし、それだけでは十分ではありません。 いま必要なのは、喫煙者が「誇り」を取り戻すこと。 マナーだけでなく、スモーカー自身に「勇気」と「自信」を与える活動です。 たばこをただ守るのではなく、そのライフスタイル価値を再生させることを目的としました。