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Laforet HARAJUKU: 浴衣 IN LAFORET

year
2018
client
森トラスト・ホテルズ&リゾーツ

カテゴリ

issue

常に変化し、カルチャーを発信するブランドの 催事のアートワーク

経ラフォーレ原宿を、「生き物のような商業施設」と表現する声もあるように、120以上のブティックが常に変化し続けることで、 街並み・カルチャーの変化にリアクティブに対応しながら、常に新鮮な場として機能しているブランドであり、 単なるショッピングモールではなく、ファッションを軸にアート、写真、音楽を交えたカルチャー発信地としての役割を担っています。 夏の大規模な催事の「浴衣」のウィンドウディスプレイデザインを担当しました。

m7 solution

伝統とモダンを融合した浴衣スタイルを 象徴的ビジュアル

ラフォーレ原宿の「浴衣」ウィンドウディスプレイでは、伝統の美とモダンな感性を掛け合わせたデザインが、街ゆく人々の視線を奪いました。古くから受け継がれてきた着物文化に、新しい時代の息吹を吹き込み、浴衣を“ファッションの最前線”として再定義。 そのクリエイティブを担ったのは、常に斬新なビジュアル表現を追求するクリエイター集団「HARMONIZE」。彼らとのコラボレーションによって、ショーウィンドウは単なるディスプレイを超え、伝統と革新が交差する幻想的な舞台へと変貌しました。 ラフォーレ原宿ならではの先鋭的な感性が、浴衣というアイテムに新しい物語を与え、街全体に鮮やかなインスピレーションを広げていきました。