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MAZDA : Mazda.co.jp

year
2014
client
マツダ

カテゴリ

issue

マツダのリブランディングによる コーポレートサイトの役割の見直し

経営危機後に大幅にマツダのブランディングは大きく進化。 商品開発のあり方、ブランドのあり方、コミュニケーション方法に至るまですべてを見直したMAZDA。 その結果、世の中のMAZDAに対しての良い評判が定着しブランドイメージも向上しています。 マスコミュニケーションは、車種別のコミュニケーションから共通のコミュニケーションへと転換し、太いブランドづくりに取り組みつづけています。 MAZDAのクルマづくりに世の中の興味関心が高まっていくことで、コーポレートサイトの位置づけも見直すフェーズに入りました。

m7 solution

「カタログサイト」から「PRサイト」へ

興味関心層に対して、点在する世の中の評判を集約させることが最大の広報活動であり、最も効率の良いプロモーションであるという考えの基、 世の中の評判を伝えていく広報メディアとして強化をしました。 車種共通のグローバルメニューも一新し「レビュー」を設置。 外部メディアに点在するオーナーやモータージャーナリストの最新の評判・評価をコーポレート内に蓄積させ発信。 能動的に訪れる興味関心層に対して、購入検討がフラットにしやすい環境を作り上げました。 さらには、デジタルコミュニケーション戦略、企業ポータルサイト設計、プロモーション企画を担当しました。