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Sony:Color Tokyo!

year
2007
client
ソニー

カテゴリ

issue

BRVIAは、独自プロセッサーにより、 リアルな美しい色彩表現を実現したテレビ

SONY BRAVIAは、厳密な画像処理により美しい映像を描き出す、独自の高性能プロセッサーを搭載しているテレビです。 実際の目で見ている以上のリアルな映像体験を実現しています。ブランドメッセージとして「Live Color」と規定しているのものその理由です。

高精細な色の再現度による、 ココロを動かす感動体験をどう伝えるのか。

BRAVIAのもつライブ映像表現力から来るココロを動かす力を、どうやってデジタル上で伝えていくのかということが、大きな課題でした。 高精細な映像表現をデジタルで配信をしても、映像圧縮による劣化など、本来のBRAVIAのもつライブ映像表現力は、完全には再現することができません。視点を変えた新しいコミュニケーション手法が求めらました。

m7 solution

銀座SONYビルの壁面を、 1670万色から変える、色の鮮やかさ感動体験

銀座の中心にそびえ立つソニーのランドマーク「銀座SONYビル」。 ソニービルの壁面には、最大1670万色の変化をすることができるLEDバックライトを採用してます。 ウェブ上の遠隔操作で「自分の好きな色」に染めることができるプロジェクトを立ち上げました。 ライブカムで映し出された銀座の風景を、スポイトカーソルで色を吸い取りソニービルに投下すると、ソニービルの壁面がその色にリアルタイムに変化します。ソニーブラビアの色の鮮やかさを体験することができます。

ユーザーの色によりライブ変化するビルボード

銀座SONYビルの壁面には、BRAVIAのビルボードを設置。ビルボード上のプロダクト写真のモニター部分はくり抜かれています。 このくり抜かれた部分からは、遠隔操作で色変化を楽しんでいる様が融合され、BRAVIAのモニター部分の色が変化していきます。 まさに、ココロを動かす色体験の感動が可視化され、広告が作られてくるアナログとデジタルの融合のビルボードです。