ダイレクトマーケティングが主流の業界。 ビジネス拡大のために必要なアプローチとは？
旅行代理店では、リスティングをメインとした顕在層へのダイレクトマーケティングが主流となっています。 しかし、競合他社も含めて、顕在層の奪い合い合戦が続いていくことが想定されます。 積極的に選ばれる、ビジネス拡大していくためは、顕在層に目を配るだけでなく、潜在層へのアプローチをしていかなくてはならない課題を抱えていました。
旅行会社:CX Project
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広告を超えたサービス体験設計 「ゆるく繋がり続ける」「モノ発想からコト発想」へ
旅行を検討するレベルは様々。目的地がプランが明快な方だけでなく、まだ定まっていない方も多くいます。 潜在層にアプローチするためには、プランを提示するのではなく、街や都市の魅力を伝えていくアプローチをデジタル上を通じて計画しました。 まさに、「モノ発想」から「コト発想」のアプローチです。 そして、検索行動の中で自然とブランドがそばにいる「ゆるく繋がり続ける関係」を描きました。 広告領域だけなく、旅行前・旅行中・旅行後を含めたサービス体験設計を、 自社の保持する資産を活かし、あるべきブランドやサービスデザインを具現化していきました。
